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zoom RSS 続バット投げホームラン

<<   作成日時 : 2005/03/08 00:31   >>

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前回の続き。

7月5日「首位攻防第2・3ラウンド」

昨日のヤクルト−巨人2戦目のことから。
先発は、西村と槙原。
これは巨人の方が有利だと思った。

しかし先制はヤクルト。
飯田の、ライト線にぽとりと落ちる三塁打と、荒井のヒットだ。
ま、1点ぐらいはいいさ。
3回を終わり、0−1。

4回表に、主砲打つ!
原辰徳、レフトへ打った瞬間にそれとわかる大きなホームラン。同点。

続く5回には、大久保が特大本塁打。
大久保が打てば巨人は負けない。(当時、そういうジンクスがあったのです)

しかし、しかしだ。
首位打者古田が、5回裏に同点タイムリー。
槙原、どうもいかん。

6回に両軍とも1点ずつ追加して、この時点で3−3の同点。
西村は降板。

7回表。変わった角から岡崎が!
ライトスタンドへ勝ち越し8号。
なおも原、モスビーの安打でチャンスをつくり、四条がタイムリー。
7回表を終わって、5−3。

そのまま試合は進んで、8回裏に槙原が二死一、二塁のピンチを招く。
ここで投手交代。
もちろん、石毛だ!(当時売り出し中で、頼りになる切り札でした…)
そして、ピシャリと抑える。

9回表、原の第13号ホームラーン!
そして大久保もタイムリー。
7−3とリード。
16安打の4本塁打で、巨人打線絶好調。

石毛の調子はあまりよくなかったものの、最後は150キロでねじ伏せた。

巨人逆転勝利。
35勝31敗の2位。
首位ヤクルトと、ついに、1ゲーム差。


…そして今日。
今日勝てば、勝率で下回るもののゲーム差なしにまで迫る。
先発は桑田と伊東。
桑田の調子が心配。
(この年不調。連勝ストッパーなどと言われたのをご存知でしょうか…)

その心配が、現実となる。
いきなりつかまって、1・2回に計3失点。
しかし速球は走り出しており、MAX147キロ。
でも打たれたら仕方ないか…

伊東は素晴らしい投球で、3回までわずか1安打。

しかし4回表に岡崎が打つ。
レフトスタンドへ流し打ち、1−3。

その裏、大久保の悪送球があり、桑田は4点目を失う。
結果を出せず5回で降板。
心配だ。

岡崎に打たれたものの、伊東は好調。
7回までわずか4安打に抑えている。
巨人打線は3併殺の上、走塁ミスも。
こりゃ負けかな。

桑田のあと、広田がナイス投球で締める。
解説者も、ベタ誉めである。

8回表、デーブ特大アーチきたああああ!
2点差!
神話なるかっ。
…でも伊東は、その後無難に抑える。

その直後の8回裏、なんと石毛を投入。
しかも、この石毛が、凄い。
三者連続三振!
9回は2番からだし、期待できるかな。

9回表。先頭の川相はショートゴロに倒れるものの、岡崎が四球を選ぶ。
そして、原。
もちろん、本塁打が出れば同点。
きっと巨人ファンみんなが、夢を抱いたと思う。

そして、1ストライク3ボールからの、5球目だった。
アナウンサーが絶叫する!
「打ったぁああっ、大きいぞ、大きくレフトに上がったあっ、切れなければホームラン、
ポールの右か、左か…そのまま行ったぁああ! 同点、同点ホームラーン!
原やりましたっ、さすがに4番ですっ」

信じられないようなホームラン。
前半の不調が嘘みたいだ。
夢を叶えてくれる。
これだから、誰が何と言おうと、原のファンは辞められない。

…この後もチャンスはあったんだけど、ここは無得点。
同点のまま。

9回裏、さすがに古田だ。
左中間への2塁打で、石毛ピンチ。
続く4番広澤は、なんと!送りバント。
一死三塁となり、巨人は満塁策をとる。
途中出場の荒井と勝負。
…正直言って、このときぼくは、負けを覚悟した。

ところが2球目、荒井はサードファウルフライ。
(この直前、ノムさんが荒井をポカリとやったりしましたね)
助かった!
とはいえ満塁、油断禁物。

それが、別に油断したわけでもないのだろうが、
石毛はストライクが入らない。
2ボールナッシング。
2−2まで持ち直したものの、次が外れてフルカウント。
9回裏、同点、二死満塁、フルカウント。
本当に、ぼくは祈るような気持ちだった。

「さあ石毛2−3から6球目、はたしてストライクが入るのか、足を上げて、
第6球を投げたっ、カーブぅうう!…ストライークっっっ、見逃し三振!」

寿命縮まったよ…、試合は延長戦。

10回表、巨人はチャンスを迎えたが、ここでヤクルトは原を敬遠。
チャンス逃す。

石毛はその後も、あぶなっかしく、しかし抑える。

11回表、二死から代打の大野。
こいつがやります!
レフトへのホームラン! 勝ち越しだ。

その裏石毛は三者凡退にきっちり抑える。
77球投げて4勝目。
デーブ神話は、やはり崩れなかった。

ドラマのような逆転勝利!
石毛24回三分の一を連続無失点。(!)
7月5日現在、36勝31敗。
ヤクルトとゲーム差なし、その差4厘!


メモから引用ここまで。ふぅ。
いつかこの試合のことは書こうと思っていたのですが、
この前私が誕生日を迎えたので、なんとなく過去を振り返る意味でやってみました。
プロ野球を見てきて、いちばん燃えた本塁打が、
このときのバット投げホームランですね。
この年優勝はできなかったのですが、私の中でもっとも印象深いシーズンとして
長い間記憶に残りました。
いまは、2002年のほうが「ベスト」ですけれどね。

ちなみに、このバット投げホームランは、
原辰徳公式サイトにて、動画をみることができます。
球場の異常な盛り上がりが、実感できると思います。

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